昼
夜
可愛い後輩が辞めることを知った。
じわじわ受け止めつつあって、ショック。
営業部に女子が私1人になりました。
それ自体はぶっちゃけ1人だろうが関係ないけれど、やっぱり、としの近い男の先輩やおっちゃん達にーどれだけ良くしてもらっても、埋められないものがあるねんと思うわけで。
金曜日、お客さんの引き継ぎで後輩ちゃんと同行して、耳の聞こえづらいおばあちゃんに紙に書いて辞めることを伝えるとショックのあまりか数秒間の沈黙。そう伝える後輩とそのお客さんを目の前で俯瞰するように私は見ていて、そこから色んな話やエピソードを聞いていると関係のない私が泣きそうのなってしまって、堪えるのが必死でした。
人との縁は様々ですが、その交わり線が離れることももちろんあって、私はそれに弱い。あぁ多分一生会うことはないやろうと思うと彼女を拠りどころにしていたことが、火が消えてしまったようでいたたまれなくなった。同時に、私は彼女の代わりにはなれんと思ってしまう。
今日は休日出勤。
サッカーの試合はなかったから、急遽友達と飲みにいく。最近流行りの肉バル。
そして酔っ払って、帰ってきて、日記を書く。恥ずかしい文章にまちがいないね。