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アラサー SNSのあいだ。

【StubHub】セレッソ大阪、SAKURA PASSPORT 公式リセールを利用したまとめ

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hiro-116.hatenablog.com

 

今年はJ1に昇格したこともあり、セレッソの年パスをはじめて購入したのですが、もちろん行けないホームゲームも出てきます。

オンシーズンはJリーグを中心に予定をたてることになるので週末ゲームは今のところ皆勤。

(そのせいで気付けば、映画を観に行ったり、ライブに行ったりしにくくなる。) 

今回、次節のルヴァンカップ新潟戦は平日開催で仕事の都合で行けないため、公式リセールに出品することにしました。

セレッソ大阪観戦チケット公式マーケットプレイス | StubHub Japan (スタブハブ)

誰かの参考になれば。

 


<Stubhubとは>


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行けなくなったイベントのチケットを売ることが出来る仲介企業。

世界40ヶ国以上で利用されてる世界最大のチケットマーケットプレイスだけあって、日本で主流のチケットぴあ、e+などと規模が違う。

本社はアメリカサンフランシスコ。

ebayに買収され、子会社化している。

サッカーカテゴリーだけ見てもセレッソと同列に並んでいるのが全て海外のクラブチームなので、Jリーグの中でも広報に力を入れるセレッソの視野の広さが窺える。

他のJクラブはいない。

※以前は旧チケットビス。

 

 
<SAKURA PASSPORT 公式リセール>

SAKURA PASSPORT はセレッソの年間パスポートのこと。

公式リセールのことは年パス購入後に知りました。

まだあまり認知されてないかも。

行けない試合があれば、その指定席の権利をチケットとして出品することができます。

ICカードの情報を入力して簡単に出品でき、チケット価格も自身で設定可(ただし定価が上限)。単純に全試合行ったとしても年パスなら毎回チケットを買うより数万円安いので、ダービー戦など対戦相手によってはチケットが取れないことを考えれば、かなり良心的な制度。

クラブは空席を埋めることで観客動員数アップ、物販収入等に繋がり、サポーターはリセールすることで代金が振り込まれるので、なんともwin-winな制度です。

相場では半値以下の安値もよく見るので、コンビニなどで買うより年パスの良い席で観戦できる公式リセールはおすすめ。

他のJクラブも取り入れたらいいのに~!

 


<公式リセールの流れ>

①オンラインで出品。価格は自由(※当日券定価が上限、手数料は9%)

②ユーザーがstubhubで購入

③セレッソと提携しているstubhubが引換券発行

④試合会場で引換券提示、チケットGET

⑤stubhubが出品者に代金(手数料を引いた金額)を振込み

 


<出品の流れ>

①アカウントの登録と振込み口座の登録が必要

②出品完了後、すぐに自動転送メールがきます。

タイトルは【StubHub - チケットリスティング確認のお知らせ -】

指定のメールアドレス宛にICカードのワンタッチパスログインIDを知らせるよう指示があります。

メールに必要事項の

・リスティングID

・ログインID

を明記して送信。

 
同じように自動メールがくるかと思いきや、待てどくらせどきません。

担当者からメールを気長に待ちましょう。

土日は外国語担当者が休みなので返信はきません。

ここがチケットぴあなどと違うところですが、担当者からの直メールは何だか新鮮です。

 


④出品から12時間後、担当者JOEからついにメールが!

“ワンタッチパスログインIDを確認いたしましたので、掲載ブロックを解除いたしました。
担当部署がセレッソに確認をし問題などございましたら改めてご連絡することもございますので予めご了承ください。”

 

マイページの出品欄、左上にあったカギマークがなくなっているのが確認できたら、ようやく出品完了。

プレミアムフライデーやアメリカのホリデーは、気長にメールを待ちましょう(笑)

 


<分かりにくかったところ>

出品できてるかどうか?不安になりました。担当者からのメールがあれば、きちんとメールにその旨記載があります。

それまで待ちましょう。

試合3日前で出品掲載終了になるので、あらかじめ早めに出品するべし。

(ギリギリの出品だったため、今回は売れませんでしたー。)

 


5/9現在

(随時更新します!

予定のある日が幸運にもすべてアウェイゲーで、ホームゲームは極力足を運ぶので滅多に売りません。)

 

気持ちの整理

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」
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祖母が亡くなってちょうど2週間がたった。
GW後半の今日は、二七日。
怒涛の1か月でした。
仏教に関するほどんどのことを知らないんだ、って思い知ったし、宗派による違い、地域による違い、風習、いろいろあるし、どれも間違いではない。
祖母が倒れた時、自分自身とても堪えて、だけど日々病院へ通うことが祖母への償いだったのかもしれない。
もううちには帰ってこれないんだろうなと気づきながらも僅かな望みにかけていた。
病室でもよく泣いた。話せないおばあちゃんも涙をツーと流すことが多かった。
生前は、とにかく結婚のことをしつこく言う祖母を疎ましく思ったり、野良猫に餌をやっているのをみると、母に代わって孫の私が強く注意してしまうことがあった。
まぁでも思い出すのは、ほとんどが小学校の頃や幼い時の思い出ばかりで、自分がしてもらったことのほとんど恩返しできてないし、おばあちゃん孝行もできぬまま。
仕事も何度か休んだし、忌引きも快くいただき、もちろん恋人はそっちのけ。
おばあちゃんいなくなったのが噓みたいやけど、ようやく気持ちの整理がついてきました。
こんなにも家族と向き合ったのは久しぶりです。
どこの家庭も話せないことや、ネットに呟けないことの、ひとつやふたつあって当然だと思うんですが、バラバラになっていた家族が祖母をきっかけにして、少しまとまりつつあります。
これから始まる相続問題…気が滅入る。

ばあちゃんの命のバトンは孫の私たちがうけとったから、これを途絶えさせたらあかんなと死んだ日に思ったから、恋人にそうラインした。