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アラサー SNSのあいだ。

フジロックへの険しい道のり

社会人になってからも有休を使って参加していたフジロック
今年で働きはじめて5年目の夏。
営業職なので、同僚と休みを都合つける必要もなく、自分の裁量で休めるのが一番のメリット。
そんな感じで毎年宿もチケットも早々からおさえていました。
ところがどっこいで、6月、7月は研修が多い私の職場。。
研修で4日もつぶれるとかアホかと思う…
6月下旬にまさかのフジロック翌日の研修を言い渡され、今回は日曜日の途中で帰ることになりました。ということは、オフィシャルバスツアーの日程で行動できないためキャンセル。取消料はギリギリかからなかった!)はじめて、東京経由の新幹線で行くことになりました。
⬇︎1人で整理したときのスケジュール表⬇︎

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  • 早割チケット34800円
  • 往路  大阪〜東京 夜行バス8000円 (奮発して独立3列シートのゆったりタイプ)  
  • 東京〜越後湯沢 上越新幹線 往復分12300円
  • 復路  東京〜新大阪 新幹線 13000円
  • お宿代 2泊分19000円
  • その他お小遣い

ざっくりと必要経費9万円〜!!

これが関西からフジロックに参加する最低限の経費です。た、高い。。そりゃよっぽどのきっかけがないと踏み切れないよね〜という話。行きを夜行バスにしたことでちょっとは抑えてるけれど、苗場グルメで散財するので、飲み食いだけでも相当使う。そこは絶対ケチりたくない!楽園なのでね。

毎年恋人と参加してるけど、お互い社会人正社員実家暮らしという生活環境なので行けるようなもの。

さーて今年も楽しむぞ!

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