京都で観ました。
カイジを観るためにわざわざ二条まで行きたくないってごねて。
あおいちゃんは本当自然体でナチュラルメイクすぎてびっくり。彼女がでる映画は、いつも似てる日常設定のような気がする。もしくは宮崎あおいがそうしてしまうのか。
うつ病って、本当に多い病気だけど、身近に居てもなんか触れちゃいけないような、よくわからない、根深い病気なんだと思う。診断もさまざま。原因もたくさん。神経質な人がなるわけじゃない。私も大切な人を重ねて観てたら不覚にも涙が止まらなくなってしまって、思ってたよりもいい映画だったと思った。身近に病気の人かいるからこそ、そんな明るく映画にできる病気じゃないし！現実は全然違うし！もっと家族も大変やねんぞって思うけど、この映画のように支えになってくれる人の存在って大切なのだなと思った。それはみんな同じ。認めてもらえることは安心するのだ。なによりの薬かも知れない。
変な時間に寝て、真夜中更新。
