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アラサー SNSのあいだ。

危機一髪? スキースノボに行く

土日まるまる使って旅行に行くと月曜からすでに疲れてる。
でも今日休んだら回復した。


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今回は会社の方たちとスキー&スノボに行きました。
あまりに楽しくて帰りの車で次の日程も決定♪

異動があったり定年退職されたり、職場は違うけれど、同じ会社で仕事から離れて思いっきり楽しめるってそうそうないと思う。
はた目から見たら家族旅行、私と同期は20代で、他の4人は大先輩で3,4,5,60代皆んな世代が違うけれど、それが逆に話のネタも尽きなくて、冗談を言い合い、本当にいい人たちに囲まれてるなーと改めて思う。

同世代で旅行に行くのとは違う楽しさや居心地の良さがあって。
63才のおばちゃんが"旅行はこころの洗濯だね"って仰ってて、なんていい言葉!と思ったのと、そんな言葉が普通にぽろっと出てくることに心の豊かさを感じたし、いい人生を重ねてる方やなあと思った。


ロッジに泊まり、2日間ほとんど休むことなく滑りまくる。
まさか最後の1本で人身事故をするとは…!
左手の斜面から滑ってきた達者な若者と結構なスピードで衝突してしまい、本当に頭の上にヒヨコが飛びまわってるような感じを味わった。ヤバイかも思ったけど、自分が思ってる以上に身体は丈夫でした。

相手からは私が死角で見えない、スキーとは違ってスノボの怖いところ。私の顔面(右目)と相手の肩か背中がぶつかって、コンタクトがとれた。起き上がれなくて、目が痛い〜
下山すると先輩がすぐに雪のボールを作ってスーパーの袋に入れて持ってきてくれた。青タンになってしまうから、目の上にずっと当てておくように言われ 、言われた通りにしてたらすぐに腫れはひいた。翌日、青タンにすらならなかった。
普通に同世代の友達と行ってたらこういう年長者の知恵を知ることすらなかったかも。。


今回ぶつかって、やっとウインタースポーツは危険と隣り合わせって思い知った。
慣れてきた頃が一番危険。今月はあと2回行く。もうケガはなしや!