notes

アラサー SNSのあいだ。

【StubHub】セレッソ大阪、SAKURA PASSPORT 公式リセールを利用したまとめ

最新記事はこちら↓

hiro-116.hatenablog.com

 

今年はJ1に昇格したこともあり、セレッソの年パスをはじめて購入したのですが、もちろん行けないホームゲームも出てきます。

オンシーズンはJリーグを中心に予定をたてることになるので週末ゲームは今のところ皆勤。

(そのせいで気付けば、映画を観に行ったり、ライブに行ったりしにくくなる。) 

今回、次節のルヴァンカップ新潟戦は平日開催で仕事の都合で行けないため、公式リセールに出品することにしました。

セレッソ大阪観戦チケット公式マーケットプレイス | StubHub Japan (スタブハブ)

誰かの参考になれば。

 


<Stubhubとは>


f:id:hiro_116:20170509235125j:image

行けなくなったイベントのチケットを売ることが出来る仲介企業。

世界40ヶ国以上で利用されてる世界最大のチケットマーケットプレイスだけあって、日本で主流のチケットぴあ、e+などと規模が違う。

本社はアメリカサンフランシスコ。

ebayに買収され、子会社化している。

サッカーカテゴリーだけ見てもセレッソと同列に並んでいるのが全て海外のクラブチームなので、Jリーグの中でも広報に力を入れるセレッソの視野の広さが窺える。

他のJクラブはいない。

※以前は旧チケットビス。

 

 
<SAKURA PASSPORT 公式リセール>

SAKURA PASSPORT はセレッソの年間パスポートのこと。

公式リセールのことは年パス購入後に知りました。

まだあまり認知されてないかも。

行けない試合があれば、その指定席の権利をチケットとして出品することができます。

ICカードの情報を入力して簡単に出品でき、チケット価格も自身で設定可(ただし定価が上限)。単純に全試合行ったとしても年パスなら毎回チケットを買うより数万円安いので、ダービー戦など対戦相手によってはチケットが取れないことを考えれば、かなり良心的な制度。

クラブは空席を埋めることで観客動員数アップ、物販収入等に繋がり、サポーターはリセールすることで代金が振り込まれるので、なんともwin-winな制度です。

相場では半値以下の安値もよく見るので、コンビニなどで買うより年パスの良い席で観戦できる公式リセールはおすすめ。

他のJクラブも取り入れたらいいのに~!

 


<公式リセールの流れ>

①オンラインで出品。価格は自由(※当日券定価が上限、手数料は9%)

②ユーザーがstubhubで購入

③セレッソと提携しているstubhubが引換券発行

④試合会場で引換券提示、チケットGET

⑤stubhubが出品者に代金(手数料を引いた金額)を振込み

 


<出品の流れ>

①アカウントの登録と振込み口座の登録が必要

②出品完了後、すぐに自動転送メールがきます。

タイトルは【StubHub - チケットリスティング確認のお知らせ -】

指定のメールアドレス宛にICカードのワンタッチパスログインIDを知らせるよう指示があります。

メールに必要事項の

・リスティングID

・ログインID

を明記して送信。

 
同じように自動メールがくるかと思いきや、待てどくらせどきません。

担当者からメールを気長に待ちましょう。

土日は外国語担当者が休みなので返信はきません。

ここがチケットぴあなどと違うところですが、担当者からの直メールは何だか新鮮です。

 


④出品から12時間後、担当者JOEからついにメールが!

“ワンタッチパスログインIDを確認いたしましたので、掲載ブロックを解除いたしました。
担当部署がセレッソに確認をし問題などございましたら改めてご連絡することもございますので予めご了承ください。”

 

マイページの出品欄、左上にあったカギマークがなくなっているのが確認できたら、ようやく出品完了。

プレミアムフライデーやアメリカのホリデーは、気長にメールを待ちましょう(笑)

 


<分かりにくかったところ>

出品できてるかどうか?不安になりました。担当者からのメールがあれば、きちんとメールにその旨記載があります。

それまで待ちましょう。

試合3日前で出品掲載終了になるので、あらかじめ早めに出品するべし。

(ギリギリの出品だったため、今回は売れませんでしたー。)

 


5/9現在

(随時更新します!

予定のある日が幸運にもすべてアウェイゲーで、ホームゲームは極力足を運ぶので滅多に売りません。)

 

【DAZN】ダゾーンfor docomoに加入したZAKN(雑感)

私もそろそろJリーグサポーターを名乗ってもいい頃でしょうか?

戦術と海外サッカーに興味がある今日この頃。

セレ女とは言わないで。

セレッソ大阪サポーターです!

 

ダゾーンって。 

f:id:hiro_116:20170416015531j:plain

4月からダゾーンに加入しました。

ダゾーンはスポーツのリアルタイム中継、見逃し配信をどこでも好きな環境で観ることができます。

 

  • 国内 Jリーグ(J1J2J3、昇格プレーオフ)
  • ドイツ ブンデスリーガ(1部2部)
  • イタリア セリエA(コパ・イタリア他)
  • スペイン(ラ・リーガ)
  • フランス
  • ベルギー
  • イングランド 
  • スコットランド
  • オーストラリア
  • アルゼンチン
  • 野球(メジャーリーグ)
  • 野球(横浜、広島)
  • モータースポーツ
  • バスケ(NBA、BCL )
  • テニス
  • 総合格闘技
  • アイスホッケー
  • ラグビー
  • 卓球 などなど

 

打ちつかれてきたので、やめます(笑)

※ルヴァンカップ・ACL は今まで通りスカパーが放映権を持っているので観れません。ブンデス以外、イングランドやスペインとかはカップ戦が主みたいね。

 

 

今まではJリーグはじめ、サッカー中継はスカパーが製作等放映権をもっていましたが、イギリスのDAZNがJリーグの放映権を獲得。2017シーズンから10年間2100億の契約で、今までのスカパーに比べると多額にみえますが、世界リーグを見渡すと、安価。

プレミアの放映権 3年 10億ポンド約7200億

ブンデスの放映権 4年 25億1000ユーロ約2945億

リーガの放映権 3年 26億5000ユーロ約3310億

セリエAの放映権 3年 28億3500ユーロ約3327億

引用元 サッカーダイジェスト

ダゾーンの社長曰く『コストが低く、成功率の高い市場から、3ヶ国程度に絞って拡大していく』とのこと。イギリス国内のプレミアリーグは、既存の大御所が放映権を持っており、ダゾーンがなかなか参入できない理由があるようです。

コスパがよく、チームに順応。

これは、フットボール国際市場での日本人選手の評価とも似ていて、今後日本人選手の海外移籍はどんどん活発になると思う。

 

 

 

ダゾーンの月額料金

月額 1,750円(税込み1,890円)

▼ドコモユーザーの場合

月額 980円 (税込み1,058円)

ほぼ半額。

私は、携帯2台持ちのドコモガラケーユーザーです。ダゾーンとドコモの提携のニュースを聞いたとき、(めんどくさい2台持ち、続けてて良かったー!)と心のなかで思いました。

※ちなみに、ガラケー代は月に1000円以下です。

ドコモユーザーの定義は、ドコモ回線を使ってるかどうかが線引きのようで、dカードを持っていて、dアカウントがあっても利用できないみたい。

手続きも拍子抜けするほど簡単で、5分で終了。dアカウントに紐付けされてるので、支払いは携帯料金と合算になり、22時半~バイエルン対ドルトムントを見るために直前に慌てて登録したけど、キックオフに間に合った。

 

 

ダゾーンの配信環境

私の所有端末は...

  • スマホ HUAWEI P9
  • タブレット iPadmini3
  • ガラケー DOCOMO SHシリーズ
  • PC DELL デスクトップ
  • PS4

私の通信環境は...

  • スマホ ocnモバイルのSIM
  • タブレット PCルーターから自宅Wi-Fi
  • ガラケー 契約なし
  • PC ケーブルテレビZAQ 
  • ××PS4(今後配信予定!)

タブレットで寝ながら海外リーグを観たかったダゾーンですが、10分に1回くらいクルクル(PCでいう砂時計)が出て、イラっとします。

画面の小さいスマホなら、とデザリングでocnのドコモ回線に切り替えるも、同じ。かもっと頻度がひどい。

タブレットのWi-Fi回線はPC と同じにも関わらず、一番ストレスフリーに観れたのはPC からでした。

問題点が視聴時間なのか、端末環境なのか、

今はまだ不明ですが、ダゾーン側の問題であれば、今後改善されることかなと楽観しています。

(2017.4.16現在)

 

初回月が無料なので4月分の請求はありません。

てか、明日の大阪ダービー、死ぬ気で応援する!

テレビ放送あるらしいですよー